singularity_symposium2016

第1回シンギュラリティシンポジウム開催のお知らせ

シンギュラリティサロンのスペシャル拡大版、「第1回シンギュラリティシンポジウム」を開催します!

日時および場所 2016年7月16日(土)
13:00-17:00 シンポジウム (ナレッジシアター)
17:30-19:00 アフターパーティー(懇親会) (カフェラボ

内容(*)

12:20 開場・受付開始@ナレッジシアター(ナレッジキャピタル4F)

第1部(司会 根本茂)
13:00-13:10 主催者挨拶 松田卓也(AI2オープンイノベーション研究所所長、神戸大学名誉教授 )
13:10-13:30 講演「AIコールセンターによる未来」 石田正樹(株式会社エーアイスクエア 代表取締役)
13:30-14:00 講演「ウェアラブルの未来」塚本昌彦 (神戸大学工学部教授)
14:00-14:30 講演「日本からシンギュラリティを起こそう」松田卓也
14:30-14:50 講演「次世代を生きる僕たちが創るもの」 佐久間洋司 (人工知能研究会 代表)

14:50-15:10 休憩

第2部(司会 保田充彦)
15:10-16:00 「エクサスケーラーからプレシンギュラリティへ」 齊藤元章 (株式会社PEZY Computing 創業者・代表取締役社長)

16:00-17:00 パネル討論 「(テーマ未定)」 
パネリスト:栗原 潔 (文部科学省 研究振興局参事官 [情報担当] 付専門官)
および、松田卓也、石田正樹、塚本昌彦、佐久間洋司、齊藤元章 (以上、登壇順)

17:30-19:00 アフターパーティー(懇親会) @カフェラボ(ナレッジキャピタル1F)

(*)内容・時間は変更する場合があります。

定員および参加費
一般 220名(1,200円)
学生 150名(無料)

参加お申し込み
次のPeatixページからお願いします。

>> シンポジウム申し込みはこちら
>> アフターパーティー(懇親会)申し込みはこちら

1) シンポジウム、アフターパーティーは、それぞれ申し込みが必要です。
2) お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。お持ちでない方は、参加申込み時にPeatixのアカウント作成(無料)をお願いします。
3) キャンセル時の返金についてはこちらをごらんください。

共催
株式会社ブロードバンドタワー、一般社団法人ナレッジキャピタル

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シンギュラリティサロン2016-06-19_大林茂

シンギュラリティサロン#17 大林茂「実用化が進む進化計算とその応用」

さる2016年6月19日(日)、グランフロント大阪・ナレッジサロンにてシンギュラリティ・サロン「第17回公開講演会」を開催しました。

今回は、東北大学流体科学研究所・所長/教授の大林茂さんに、「実用化が進む進化計算とその応用」と題してお話いただきました。

以下、講演要旨です。

今回のテーマである進化計算は、生物の進化や遺伝子をヒントにした計算手法だが、2018年に運航開始が予定されている国産ジェットMRJの機体設計に進化計算が取り入れられていたことが知られており、プロジェクトに参加していた講師の大林茂教授から、どのような計算が行われたのかがわかりやすく説明された。マーケットリサーチで大きく変化する設計コンセプトに対し、最適な機体を設計するには相反する要求性能のトレードオフ情報が重要であり、妥協解を見つけるために遺伝的アルゴリズムによる進化計算やデータマイニング、データの可視化といった手法が取り入れられたという。また、こうした計算手法は身近なものづくりにも活かされ、洗濯乾燥機の乾燥ファンを設計する際にも使われているといった意外な話も飛び出した。なお、大林教授は進化計算を応用し、ソニックブームの大幅な減少と燃費削減を実現する超音速複葉翼機「MISORA」の設計にも取り組んでおり、会場ではそうした話も行われた。

(報告:野々下 裕子)

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*講演資料:

シンギュラリティサロン@東京#11開催のお知らせ

シンギュラリティサロン@東京「第11回公開講演会」を、次の通り開催します。

日時 2016年6月26日(日) 13:30-15:30 <- 曜日の誤記を訂正しました(2016.6.1)
場所 大手町サンケイプラザ310号室(東京都千代田区大手町1-7-2)
題目
13:30-15:00 「加速する人工知能研究の未来」 栗原 聡 (電気通信大学大学院情報システム学研究科教授/人工知能学会理事・編集長/ドワンゴ人工知能研究所客員研究員/科学技術・学術政策研究所客員研究官)
15:00-15:30 自由討論

定員 100名(先着順)
※入場料無料 

講演概要
Deep Learningを起爆剤として社会的に高く注目されている人工知能研究であるが,Deep Learningの基本的なアイデア自体はかなり前に提案されたものばかりである.では,なぜ今Deep Learning研究がこれほど盛んに行われているのであろうか?
本講では,まず,現在の人工知能研究ブームの背景を整理するとともに,Deep Learning研究の動向を概観する.そして,これからの人工知能研究の展開について議論する.「感情や意識を持つ人工知能は実現できるのか?」「汎用人工知能という言葉があるが,汎用とはどういう意味なのか?」「スーパー人工知能とは?」そして「進化する人工知能と人とのこれからの関係」などについて考察する.

共催
株式会社ブロードバンドタワー

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お申し込みはこちらからお願いします。
※お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。お持ちでない方は、参加申込み時にPeatixのアカウント作成(無料)をお願いします。

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シンギュラリティサロン#15 美馬達哉「脳科学とエンハンスメント・その可能性と倫理」

さる2016年4月17日(日)、グランフロント大阪・ナレッジサロンにてシンギュラリティ・サロン「第15回公開講演会」を開催しました。

今回は、立命館大学大学院先端総合学術研究科教授の美馬達哉氏が、「脳科学とエンハンスメント その可能性と倫理」と題してお話されました。

以下、講演要旨です。

シンギュラリティの前段階である脳刺激やエンハンスメント(機能増強)といった、「人間の能力を増強すること」が一体どういう意味を持つのか。また、私の専門である神経内科・脳科学の領域で今、何ができるのか。今日はその現状をご理解いただけるといいかと思う。

脳神経倫理(ニューロエシックス)がなぜ必要か

私が立命館大学に移るきっかけの一つになったのが、脳神経倫理(ニューロエシックス)を調べたことだ。人間の脳は宇宙と同じくらい難しいなどと例えられるほど、脳を理解するのは非常に困難である。仮に脳内の情報を読み取れるようになると、その人が何を考えているかが解る。これは大問題だ。観察は科学の始まりである。そして観察して理解することは、強い言葉でいうと支配しコントロールすることとつながるのだ。例えば教育や宗教のように、言葉を使って人の心や行動を変えることはできるだけでなく、物質的なテクノロジーによっても変えることができるとすればどうなるのか?その限界はあるのか?どこまでやっていいのかという議論が今、でてきている。これらがエシックスにつながる。
続きを読む シンギュラリティサロン#15 美馬達哉「脳科学とエンハンスメント・その可能性と倫理」

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シンギュラリティサロン#14 松田卓也「日本からシンギュラリティが起きる?」

さる2016年2月27日(土)、グランフロント大阪・ナレッジサロンにてシンギュラリティ・サロン「第13回公開講演会」を開催しました。

今回は、わがシンギュラリティサロン主宰・松田卓也先生の登壇! 「来るべきシンギュラリティ」と題して、この1年のさまざまな講演もふまえ、独自の「シンギュラリティ論」をさらにパワーアップして展開されました。

講演の前に開催された、ナレッジイノベーションアワード最終選考回では、めでたく、「コト」部門・優秀賞を受賞。折しも、記念講演?となりました。

(講演要旨は別途追記します)

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*講演資料:

「シンギュラリティを語る会」について

シンギュラリティ(技術的特異点)とは、人工知能の能力が人類のそれをはるかに超える出来事または時点と定義され、それ以降の人類の歴史は予測できないとされています。またその時点で人工知能の能力が爆発的に進化する知能爆発が起きるとも言われています。

本会ではシンギュラリティに関する公開講演会や勉強会を定期的に行い、シンギュラリティを様々な側面から議論することによって、主として専門家と一般市民の意識改革を行うことを目指しています。

(詳しくは設立趣旨へ)