シンギュラリティサロン#42 松田 卓也「新型コロナウィルスとシンギュラリティ」

SpringX超学校ページ  https://kc-i.jp/activity/feature/virtual-springx/cho_vol014/

シンギュラリティ(技術的特異点)とは、将来、 人工知能の能力が人類のそれをはるかに超え、 その結果として科学技術が猛烈なスピードで発展しはじめるときのこと。人間を超越する「超知能」が生まれたとき、 人類の歴史はどこへ向かっていくのでしょうか。

シンギュラリティサロンは、シンギュラリティに向かう専門家、 一般市民の意識改革を促すべく、2015年よりナレッジサロンを 会場に講演や勉強会を重ねてきました。新型コロナウイルス「 自粛」後、SpringX超学校ONLINEから、リアルとバーチャルを横断する、新たなシンギュラリティサロンとして再始動します。

復活第一弾のテーマは「新型コロナウィルスとシンギュラリティ」。最近、新型コロナウィルスの研究に没頭しているという松田先生の講演と、松田先生、塚本先生、小林秀章さん(セーラー服おじさん)による座談会の2部構成で、初のオンライン配信に挑みます!

■開催日時と申込み

【日時】8月22日(土)13:30 – 15:30

【方法】YouTube Liveでのオンライン配信
※チケット申し込み後に、Peatixから、イベント視聴ページへのリンクが参加者に届きます。

【参加費】 無料

【定員】300名(暫定)

【参加申込み締切り】8月22日(土) 12:30

■タイムスケジュールと概要

13:30 – 13:35 ご挨拶(一般社団法人ナレッジキャピタル 松川泰氏)

13:35 – 14:15 特別講演 「新型コロナウィルスとシンギュラリティ」

【講師】松田 卓也氏(神戸大学 名誉教授、シンギュラリティサロン主宰)

【概要】
新型コロナウィルスは怖いか、怖くないか?

新型コロナウィルスは、病気自体で言えば、世界や日本の死者数は1918年に流行したスペイン風邪の1%にも満たない。その意味では怖さはスペイン風邪の1%以下である。しかしその社会的影響という観点で言えば、新型コロナウィルスはスペイン風邪よりもはるかに大きい。社会のありようが、産業構造も含めて、「コロナ以前」と「コロナ以後」では大きく変わるであろう。

具体的には、この講演会もそうだが、コミュニケーションがリアルで対面的なものから、バーチャルでリモートなものにシフトする。人間は基本的に社会的生物であり、個体間のコミュニケーションが大事であるとされてきた。それが、コロナ後のリモート社会においてどうなるのだろうか。それは今後の技術の方向性を決めるだろう。

シンギュラリティを、広義に解釈して「社会に『どでかい』変化が起きる時」としよう。シンギュラリティは2045年頃に起きるとされてきたが、現在、世界に大きな影響を与えている新型コロナウィルスは、まさにシンギュラリティの先駆けと言って良いのではないだろうか。

14:15 – 15:30 座談会 「新型コロナウィルスは人類をどう変えるか?」

【登壇者】松田 卓也氏(神戸大学 名誉教授)、塚本 昌彦氏(神戸大学大学院工学研究科 教授)、小林 秀章氏(「セーラー服おじさん」)

【概要】

この半年、世界中の人々の暮らしや考え方を文字通り一変させた新型コロナウィルス。それは、人類への影響という点で、「シンギュラリティ」と重なる、先駆的な出来事かもしれません。新型コロナウィルスは、人類にとってどんな意味を持つのか。それは人々の生き方をどのように変えるのか。ウィルスとの対峙を通して人類はどう進化し、それは、未来の「シンギュラリティ」とどうつながっていくのか。将来、生き残るのは、どのような人類なのか?

この数ヶ月の「強制的ひきこもり」によって、 ますます頭脳が冴えてきたシンギュラリティサロンの中心メンバー が、新型コロナウイルスを通して 、これから訪れる人類の未来を「予言」します!

(座談会の最後には視聴者からの質問に答える、Q&Aコーナーも設ける予定です。)

【司会】保田充彦(株式会社XOOMS代表、ナレッジキャピタル・リサーチャー)

■お問い合わせ:シンギュラリティサロン事務局 admin@singularity.jp

主催

シンギュラリティサロン

共催

株式会社ブロードバンドタワー、一般社団法人ナレッジキャピタル