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第2回シンギュラリティシンポジウム開催のお知らせ

シンギュラリティサロンのスペシャル拡大版、「第2回シンギュラリティシンポジウム」を開催します。
参加申込みは、こちらの Peatix申し込みページからお願いします。

日時および場所 2017年1月21日(土)

13:00-17:00
シンポジウム :ナレッジキャピタル・カンファレンスルーム C01+C02(タワーC 8F)

17:10-19:00
懇親会 ナレッジキャピタル・カンファレンスルーム C03+C04(タワーC 8F)

カンファレンスルームへのアクセスは次をご覧ください。

アクセスルート
アクセスルート詳細(PDF)

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タイムスケジュール

12:20 開場・受付開始

第1部(講演会)

13:00-13:20
「シンギュラリティへの道」 松田卓也(AI2オープンイノベーション研究所所長、神戸大学名誉教授)

13:20-13:55
「Final Scenarios: 全脳アーキテクチャから目指す技術的特異点への望ましき道筋」 山川宏 (㈱ドワンゴ ドワンゴ人工知能研究所所長、特定非営利活動法人全脳アーキテクチャ・イニシアティブ代表)

13:55-14:30
「人類を再発明するのに必要なこと(仮題)」 高橋恒一 (理化学研究所 生命システム研究センターチームリーダー、特定非営利活動法人全脳アーキテクチャ・イニシアティブ副代表)

14:30-14:40
休憩

14:40-15:15
「第二の大分岐-汎用人工知能は雇用を奪うか?経済成長をもたらすか?人々は遊んで暮らせるか?(仮題)」 井上智洋 (駒澤大学経済学部専任講師)

15:15-15:50
「国づくりに人工知能をどう活かすか?—新産業構造ビジョン—」 井上博雄 (経済産業省 経済産業政策局 産業再生課長)

15:50-16:00
休憩

第2部(パネルディスカッション)

16:00-17:00
パネルディカッション:テーマ「日本からシンギュラリティを起こすには〜その具体的な方策」」 
ナビゲーター:塚本昌彦 (神戸大学大学院工学研究科教授)
パネリスト:松田卓也、山川宏、高橋恒一、井上智洋、井上博雄 (以上、登壇順)

懇親会
17:10-19:00
懇親会@カンファレンスルームC03+C04

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定員および参加費
シンポジウム 170名(無料)
懇親会 70名(4,000円)

参加お申し込み
シンポジウム、懇親会に参加を希望される方は、次のPeatixページから申込みをお願いします。

>> Peatix申し込みページへ

1) お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。お持ちでない方は、参加申込み時にPeatixのアカウント作成(無料)をお願いします。
2) キャンセル時の返金についてはこちらをごらんください。

共催
株式会社ブロードバンドタワー、一般社団法人ナレッジキャピタル

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「ナレッジキャピタル未来サロン」開催のお知らせ

ナレッジキャピタルで開催される「未来サロン」に、シンギュラリティサロンのメンバーが登壇します!

ナレッジキャピタルで活動する、NPO法人ウェアラブルコンピュータ研究開発機構、NPO法人 人間中心設計推進機構とのコラボ・イベントで、「未来の仕事」について、語り合います。

参加申込みはこちらから11/22(火)17時までにお申し込みください! 

以下、開催概要です。

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シンギュラリティサロン@東京#15開催のお知らせ

シンギュラリティサロン@東京「第15回公開講演会」を、次の通り開催します。

日時 2016年11月27日(日) 13:30-15:30
場所 TKP東京駅八重洲カンファレンス カンファレンスルーム4P(東京都中央区京橋1-7-1戸田ビルディング )
題目
13:30-15:00 「名人の技、その身体の動きは普通のプロとは違うのか」 姫野 龍太郎(理化学研究所・情報基盤センター (ACCC) センター長)
15:00-15:30 自由討論

定員 100名(先着順)
※入場料無料 

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シンギュラリティサロン#20 開催のお知らせ

シンギュラリティサロン#20(第20回公開講演会)を、次の通り開催します。

日時 2016年12月10日(土)13:30- 15:30
場所 グランフロント大阪・ナレッジサロン内プレゼンラウンジ(ナレッジキャピタルへのアクセスはこちらを、施設内のナレッジサロンへのアクセスはこちらをご参照ください)

講演題目
「ポケモンGOからシンギュラリティへ」 塚本 昌彦 (神戸大学大学院工学研究科教授

定員 100名(先着順。申し込み多数の場合は、悪しからずお断りする場合があります。)
※入場料無料 ご来場の際はナレッジサロン受付けでお名前を伝えてください。

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シンギュラリティサロン#19 山﨑 匡「ヒト全小脳リアルタイム シミュレーションを目指して」

2016年10月15日、グランフロント大阪・ナレッジサロンで開催されたシンギュラリティサロンで電通大による山崎匡さんの小脳の実時間シミュレーションの講演が行われましたが、とても興味深い素晴らしいものでした。

会場は一杯で講演後に熱い質疑応答がかわされ、その後も講師との個別の議論が続きました。

小脳は脳全体に占める体積では10%だけですが、ニューロンの数では80%と圧倒的です。大脳皮質は6層であるのに対して、小脳は3層で浅いが、それをニューロンの数で補っているようです。小脳はニューラルネットの言葉で言えば、リキッドステートマシンと呼ばれるものに相当します。

山崎さんの発表は、ネコ程度の細胞数の小脳の実時間シミュレーションについてです。解くべき基礎方程式はニューロンの電位を決める非常に具体的な常微分方程式で、時間的に積分します。スパイキングニューロンモデルです。小脳は大脳と違って、マスターアルゴリズムがよく分かっているので、非常に現実的なシミュレーションができます。

計算は理研にある2ペタフロップスの齊藤スパコンの菖蒲を1週間走らせました。モデル小脳に運動学習をさせるために必要な時間です。講演では具体的なコード、齊藤スパコンで速く走らせるための工夫など、生々しい話も紹介されました。結果は素晴らしいもので、世界最大規模であり、また実験結果をうまく再現します。

話を聞いて受けた感想は、日本の小脳科学は世界の第一線を走っているというものです。そのことは小脳のレビュー論文を調べてもわかります。第一人者の伊藤正男先生は87歳にして現役で論文を書いておられるそうです。大いに励みになります。英語で論文を書くことが、世界の評価につながります。この点は人工知能学界の研究者が心すべきことです。

2018年にはできるであろう最高速度260ペタフロップスの齊藤スパコンを用いて、ヒト小脳の実時間シミュレーションをする予定だそうです。その先は2019年に予定されている1エクサフロップスの齊藤スパコンを用いた、大脳のシミュレーションでしょう。EUに先駆けて全脳シミュレーションをすることも夢ではありません。

(報告:松田 卓也)

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*講演資料:

シンギュラリティサロン#19 開催のお知らせ

シンギュラリティサロン#19(第19回公開講演会)を、次の通り開催します。

日時 2016年10月15日(土)13:30- 15:30
場所 グランフロント大阪・ナレッジサロン内プレゼンラウンジ(ナレッジキャピタルへのアクセスはこちらを、施設内のナレッジサロンへのアクセスはこちらをご参照ください)

講演題目
「ヒト全小脳リアルタイムシミュレーションを目指して」
山﨑 匡(電気通信大学大学院情報理工学研究科

定員 100名(先着順。申し込み多数の場合は、悪しからずお断りする場合があります。)
※入場料無料 ご来場の際はナレッジサロン受付けでお名前を伝えてください。

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第1回シンギュラリティシンポジウム ⑤「次世代を生きる僕たちが創るもの」佐久間洋司

今日は錚々たる登壇者の中に混ざって、どうして一介の学生が講演をするのかと疑問に思っている方も多いのではないかと思います。しかしながら、本日お越しいただいた皆さんは、特に150名の学生の皆さんは、僕の話だけを聞いて帰ればいいのかもしれないという理由が一つあります。シンギュラリティが起こるという2045年に生きているのは、今日の登壇者で僕だけかもしれないということです。

「新しい時代を作るのは老人ではない!」という名言があります。誰が言ったかというと、シャア・アズナブル(ガンダム)の言葉だそうです。でもこの台詞ですら、僕たちはリアルタイムで聞いたことのない世代なのです。今日は僭越ながら、そんな世代を生きる学生の一人として、シンギュラリティに向けて一つの提案をさせて頂こうと思っています。
その基本となるアイデアは、学生自身が自分たちの未来について考えなければいけないというものです。その日を、シンギュラリティを迎えた時、大人は誰も責任は取ってくれないかもしれないのです。
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シンギュラリティサロン@東京#14開催のお知らせ

シンギュラリティサロン@東京「第14回公開講演会」を、次の通り開催します。

日時 2016年10月22日(土) 13:30-15:30
場所 ジーニアスセミナールーム(東京都千代田区神田和泉町1-12-17 久保田ビル5F)
題目
13:30-15:00 「脳科学とエンハンスメント その可能性と倫理」 美馬達哉(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授)
15:00-15:30 自由討論

定員 100名(先着順)
※入場料無料 

講演概要

人間の脳の働きについての理解が深まるにつれて、たんに脳の働きを観察するだけでなく、脳の働きを変化 させるテクノロジーへの関心が高まっている。もっとも初期から存在したのは物質としての脳そのものに物理的に介入する手法、すなわち 外科手術であった。その次には、薬剤を使って化学的に脳に介入する手法が開発された。二〇世紀の後半以降では、電磁気学的な手法で脳 の神経細胞の活動に介入する手法が着目されている。そうした歴史を踏まえつつ、こうした脳介入の医学治療的使い方と能力増強(エンハンスメント)目的での使い方を紹介し、その未来と倫理的問題点について考える。

共催
株式会社ブロードバンドタワー

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お申し込みはこちらからお願いします。
※お申し込みにはPeatixのアカウントが必要です。お持ちでない方は、参加申込み時にPeatixのアカウント作成(無料)をお願いします。

シンギュラリティサロン#18 開催のお知らせ

シンギュラリティサロン#18(第18回公開講演会)を、次の通り開催します。

日時 2016年9月18日(日)13:30- 15:30
場所 グランフロント大阪・ナレッジサロン内プレゼンラウンジ(ナレッジキャピタルへのアクセスはこちらを、施設内のナレッジサロンへのアクセスはこちらをご参照ください)

講演題目
「知識:その神経科学,その意義,その進化」
倉重 宏樹(電気通信大学大学院情報理工学研究科研究員

定員 100名(先着順。申し込み多数の場合は、悪しからずお断りする場合があります。)
※入場料無料 ご来場の際はナレッジサロン受付けでお名前を伝えてください。

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第1回シンギュラリティシンポジウム ⑦ パネルディスカッション「本当に日本からシンギュラリティを起こせるのか?」

要約

 まず文部科学省の栗原潔氏から「政府の研究開発施策について」と題した話題提供があった。本シンポジウムのテーマであるシンギュラリティにも関連が深い分野である革新的人工知能研究を推進する体制の立ち上がりを示す政策に関する説明があり、大規模なICT分野のプロジェクトとして文科省がいままで本格的には参入していなかった分野とも言われるが昨年の概算要求により本年度54.5億円の予算措置がなされており、並行して国際的な研究活動への参画・ベンチャーエコシステムの確立等も重要、という認識が示された。
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